今年も「金沢城フェスティバル」に行って来ました。
１１月３日はさすがに晴れの特異日だけありますね。
未明に降った雨もすっかり上がり、秋晴れの下、たくさんの家族連れや観光客が訪れていました。
石川門や三十間長屋は昨年のページを見ていただくとして、今年は催し物（？）に焦点を当ててみました。
今年のテーマは「歴史が生きる、文化に触れる」です。
| | |
| オープニングは、石川橋上で「アクターズスクール金沢」の若さいっぱいの歌とダンスです。 続いて「大浦町獅子舞保存会」の皆さんが伝統の獅子舞を披露してくれました。 |
 |  |  |
| 「新丸広場」では伝統芸能の薫り高く「百万石華舞台」が開催されており、太鼓演奏や剣舞、民踊、素囃子などが 披露されていました。夕方には薪能も上演されるそうです。 近江町市場からの出店もあり、百万石鍋やぶり大根の前には行列が出来ていました。（美味しかった！） 城内は、平成１３年全国都市緑化いしかわフェアの開催に向け、着々と工事が進んでいるようです。 |
＊＊＊おまけ〜＊＊＊
ついでに、今日は兼六園が無料開放日だったので、ちょっと行って来ました。
昨日（11/02）から「雪つり」作業が始まっています。（今日は休み）
北陸特有の湿り気のある雪の重みから木の枝を守るためですが、今ではすっかり冬の風物詩となってますね。
この作業は十二月初めまで続くそうです。
一方、この夏の変な天気のせいか、ツツジの花が咲いていました。
雪つりとツツジの花が一緒に見られるなんて・・・？？？
 |  |
